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キャンプを身近にするブログ

【ヒトリゴト】キャンプとトイプードル

 

先日、冬用のキャンプ服を見に、平塚にあるららぽーとへ行ってきました。

 

ワークマンプラスでは機能的なアイテムがお手頃価格で揃えられており、目移りに目移りした挙句、結局何が欲しいか定まらなくなり、今回は何も買わずに終了しました。

 

ららぽーとにはワークマンプラスの他にもスノーピークやロゴスなど、アウトドア用品店が並んでおり、見て回るだけでも楽しめました。

 

アウトドア用品店を見て回る中、ふと目に止まったペットショップでとても可愛い子に心を奪われてしまいました。

 

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とても人懐っこくて大人しく。

 

一緒にキャンプに行けたらどんなに幸せかなと思いを馳せながら、かれこれ1時間は抱っこしてしまいました。

 

今すぐには出来ないけれど、近々、お迎えしたい衝動でいっぱいです。

 

昼は原っぱを駆け回り、夜には焚き火のそばで一緒に暖をとって過ごす。

そんな光景に憧れます。

 

 

FURIHITO

 

 

【ヒトリゴト】秋の夜風

 

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秋の夜長に少し夜更かし。

 

11月も後半にさしかかろうというのに、今夜は風が暖かい。

 

窓を開けて風に触れる。

 

春先のような優しい風が包んでくれる。

 

こんな風に包まれて、キャンプをしたい。

 

 

FURIHITO

【キャンプ用品】メスティン用まな板〜メスティンBOOK〜

 

先日、フラッと立ち寄った本屋さんで「メスティンBOOK」なる本をほぼジャケ買いに近い衝動で購入しました。

 

普段からキャンプにはメスティンを持っていくのですが、使いこなせてない感が否めず、メスティンの可能性を広げたいと思っていた自分にはピッタリの本でした。

 

更に、衝動買いの決め手は、普段使いしているトランギアのメスティンにシンデレラフィットするまな板が付録でついていたことです。

 

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松の木目と「MesstinCooking」のロゴが良い感じ。

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付録の包装を解く前はこんな感じです。

 

本の内容は、バリ取りやシーズニング 、炊飯時のポイントといった基本的なメスティンの使い方から始まり、和洋折衷のバラエティに富んだ沢山の料理を分かりやすく解説してくれていて、更には愛着を高めるためのカスタマイズ方法なんかも紹介してくれています。

 

料理で言えば、炊き込みご飯やパスタなんかはイメージがつくものの、オムライスや駄菓子を使った料理など、「そんな方法があったの⁈」と、目から鱗の内容が盛り沢山でした。

 

実際にまな板を取り出して、メスティンに当ててみたのでご参考までに。

 

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謳い文句どおり、メスティンにシンデレラフィットです。

 

ここにエスピットのポケットストーブと100均の固形燃料を2つ位入れたらちょうど良いかなという感じでした。

 

今回は、固形燃料を切らしていて写真撮れなかったので、追って追記しようと思います。

 

また、持っているけどまだ出番がないダイソー メスティンと併せるとこんな感じです。

 

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ダイソー のメスティンは、トランギアのメスティンよりも一回り小さいため、今回のまな板を入れることは出来ませんでしたが、松材なのでヤスリで削ってあげればいけそうな気がします。

 

トランギアのメスティンにこのまな板とダイソー メスティンをスタッキング出来ないかなと思ったのですが、、、流石に蓋が閉まりませんでした。

 

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ダイソーメスティンの下にまな板を敷いています。

 

トランギアにダイソーをスタッキングすると、エスピットのポケットストーブも入らなくなるので、ダイソーメスティンの扱いをちょっと悩んでいます。

 

今月の次のキャンプもテント泊予定なので、その時はトランギアにまな板・エスピット・固形燃料のセットで行ってみようかなと思っています。

 

シンデレラフィットが確認できたので、次は実際の使用感を書いてみたいと思います。

 

 

FURIHITO

【僕キャンプメモ】冬のキャンプの服装

 

ここ1ヶ月でぐんと気温が下がって(平均15度位下がりましたね)、服装を気にする時期になってきました。

 

夜から朝にかけては日中から更に気温が下がるため、最低気温で服装を考えた際には、もはや街中の真冬の格好でちょうど良いくらいです。

 

さて、そんな厳寒期手前のこの時期のキャンプの服装はどんなものが良いのでしょうか?

 

僕はキャンプの他に、真冬の夜釣りも行ったりするので、安く、機能的でコスパの良い着こなしを考えた末に、街中でも機能的に過ごせる1つのスタイルに辿り着きました。

 

とは言っても、よくあるレイヤリングなんですが。。

 

レイヤリングとは重ね着スタイルのことで、ベースからトップレイヤーまで改装ごとに機能を使い分けるスタイルです。

 

基本は次の①〜④の重ね着。

(上から下に向けて外側の層になります。)

 

【冬のコスパ装備例】

ヒートテック(極暖)

・セーターorスウェット

・厚手のフリース 

ゴアテックス 系のシェルジャケット

 

このレイヤリング装備でいけば、氷点下でないフィールドなら大抵快適に過ごせます。

(とは言っても自然相手だと何があるか分からないので、実際には予備でダウンなど1枚予備をカバンに忍ばせます。)

 

最後のシェルアウターですが、いろんな企業やブランドから販売されていますが、僕が知る限り、1番コスパが良いと思うのは、モンベル のレインダンサー です。

 

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少し値段はしますが、それでも1万5,000円強です。

高機能な3層ゴアテックス素材で使い勝手が抜群に良いです。

 

通年を通しての雨具としてや、冬の暴風・防雪具、春や秋口のアウターなど、更には透湿性に優れていることから、夏のサンガード代わりにもなってくれます。

 

一着で何役もこなしてくれるアイテムで、4〜5年は普通に持ってくれることを考えると、ワンシーズンで終わってしまう4,000〜5,000円のアウターをいくつも買うよりよっぽどコスパが良いと思います。

 

先週・今週と焚き火が出来ていないので、そろそろ空気の澄んでいる中で見る星空とウイスキーが恋しいです。

 

 

FURIHITO

 

 

【キャンプ用品】横浜でキャンプ用品店を探すなら 〜APORITO横浜〜

 

今回は、横浜の桜木町駅前、コレットマーレ内にある『APORITO』というキャンプ用品店の紹介です。

 

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こちらのお店について、先日の記事でも少し触れましたが、コレットマーレ内に新規オープンした「ワークマン女子」のすぐ隣に、こちらも新しくオープンしたお店です。

 

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上の写真はワークマン女子の正面外観ですが、その奥に見えるのが、今回ご紹介したい『APORITO』です。

 

店頭には絶妙に配置されたテントや周辺ギアのディスプレイがあり、店内は広く見渡せて開放的です。

 

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アイテム数も非常に多く見応え十分で、1人で行っても飽きがきません。

(むしろ没頭出来るので1人の方が楽しめるかもしれません。)

 

さらに、ソロキャンプコーナーなども設置されていて、これからキャンプを始められる方や、お手持ちのギアを新調したいなという方にオススメかもしれません。

 

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どちらかと言うとライトキャンパー 、少人数向けのギアが多い様に感じます。

 

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■大人数・ファミリー向けであれば『WILD1』

■ソロ・2〜3人向けは『APORITO』

個人的には上記の様な棲み分けの立ち位置です。

 

僕はキャンプに行く時、大人数やグループで行く時もほとんどがソロ装備が基本なため、キャンプ用品店を見る時には、ソロから2〜3人用のライトギアを中心に見て回ります。

 

ですので、『APORITO』では、これまで他のアウトドア用品店やキャンプ用品店を探しいてしばしば感じていた「もうちょっとライトギアがあっても良いのになぁ・・・。」というあのもどかしさを抱えること無く、本当に楽しむことが出来ました。

 

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神奈川県の横浜で、近くには『マイクス横浜』や『好日山荘』、個人経営のショップなども有りますが、アイテムのセレクトや品数、立地などもろもろ含めて、かなりアドバンテージのあるお店だと思います。

 

 

FURIHITO 

 

 

【僕キャンプメモ】10月末の秋晴れキャンプ〜処により那田蜘蛛山〜

 

先週末は姉の家族の初キャンプに同行し、神奈川の直火OKのサイトでテント泊をしてきました。

 

この週は土曜日の朝から空もよく晴れ渡り、虫も少なく、まさにキャンプ日和の2日間でした。

 

キャンプサイトは河原に沿って長距離に渡りテントの設営が可能ですが、穴場的な場所である為、500メートル程の広さに、当日は5張程の数のテントしかありませんでした。

その他にはBBQ組がちらほら。

 

周りのグループともほとんど干渉しない間隔で、とてものんびりと過ごすことが可能でした。

 

さて、タイトルの『処により那田蜘蛛山』が何を指すかというと、、

 

ここのサイトは風通しも良く、自然に恵まれた場所ではあるものの、少し奥に行くとほとんど人が入らないためか、はたまた人が入ることを避けているせいか、薪になる枝を探しに奥の方へ行った時には10〜15センチ程の雲がそこかしこに大きな巣を作っていて、「お〜!まるで那田蜘蛛山じゃん!」と、1人ごちでしまったことから、ブームにかけてタイトルを飾ってみました。

(鬼滅ファンの方は実際に行ってみていただければ納得いただけると思います。)

 

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今回のキャンプては、姉夫妻は先日一緒に買いに行った『コールマンのタフドーム 3025 』で初キャンプ。

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このテントは4-5人用のテントで、大人が2人いればペグダウンも含めて10分程度で設営が出来るほどシンプルな構造のテントでした。

 

広さは大人4人でも余裕を持って寝れるほどで、大人2人と子供2人程度の家族にはピッタリの使用感ではないでしょうか。

 

僕は愛用のAzarxisのテントで参戦です。

 

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このテントを張るたびに思うのは、そのコスパの良さ。

わずか7,000円ほどだったのですが、次の様な特徴があります。

 

・200cm×140cmのインナーテントの広さで、僅か2キロちょっとというコンパクトさ。

 (ソロならテント内に荷物を置いても広々使えます。)

・前後に入り口を設けており、状況に応じだ出入りの導線を確保できます。

・インナーテントの入り口は前後ともにメッシュクローズ、フルクローズの2パターンを選択可能。

 (同価格帯では他に見たことがありません)

・更にスカート付きでオールシーズン利用可能です。

・そして、個人的に拘ったキャノピー機能を持っていること。

 これがあるのと無いのでは雨の日のキャンプの過ごし方が大きく異なります。

・設営自体もとても簡単で、1人でも慣れれば5分で設営出来るので、キャンプの際に設営が大変で疲れたり凹んだりすることも少ないです。

 

こらからソロで始めようという方や、カップルで手軽に始めてみようかなという方には、価格も機能も胸を張ってお勧めできます。

 

そして、カラフルなテントならどれもそうですが、夜に浮かぶテント姿が綺麗です!

 

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なんだかテント自慢になってしまいましたが、日中は快適にキャンプを楽しめ、秋晴れの夜空に浮かぶ星空も堪能出来て、初キャンプの姉家族も満足してくれた様で、とても満足のいくキャンプになりました。

 

子供達の芝生を駆けてはしゃぐ声や、星空を感動する表情に、改めてキャンプの素晴らしさを実感しました。

 

そしてこの感動を1人でも多くの人に紹介・共感していきたいなという思いを噛み締めました。

 

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キャンプって、本当に素敵なものですね。

 

 

FURIHITO 

【僕キャンプメモ】整理券必須のワークマン女子

 

先週末は久しぶりにキャンプ休みの休日でした。

 

キャンプが無い休みの日には何をするか、意外と考えてしまう今日この頃です。

 

そんな中、先週は横浜のコレットマーレにワークマン系列の新テナントが入ったとのニュースを聞き、リサーチがてら行ってきました。

 

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新しく出来たテナントは、『ワークマン女子』という、ワークマンの女性用アイテムを重視したお店でした。

もちろん、メンズアイテムもある程度取り揃えていそうなので、カップルで行っても楽しめそうです。

 

実際入ってみようかと思ったんですが、オープン直後ということもあり、昼過ぎに行った時には当日の整理券が全て配布された後でした。

 

今後しばらくは混雑が続くことが想定されるので、来店予定のある方は早めに行くか、事前に問い合わせしておくことをお勧めします。

 

 

実は、今回はワークマン女子以外にももう一つ大きな収穫がありました。

 

それは、ワークマン女子の店舗のすぐ隣に、こちらも新オープンした『APORITO横浜』というテナントです。

 

そこまで広くない店舗ながら、まるでワイルドワンかと言わんばかりのアイテムのセレクトに驚きました。

 

また、体験型アウトドアショップと謳うだけあって、店内にはコールマンのツーリングドームSTや、PBと思しきワンタッチテントなど、数種類のテント展示があったり、焚き火関連のシミュレーション展示など、周辺ギアも豊富な展示があったのでとても楽しむことが出来ました。

 

傾向としては、ライトキャンパー 、ソロキャンパー 向けのアイテムが多く、手頃な価格のものが目立ったため、これから始めてみようかなという方にはとても使い易そうでした。

 

こちらのお店はまた時間をとってリサーチしてきたいと思います。

 

キャンプに行けない休みの日に、気分だけでも味わいたい方にはピッタリの空間に仕上がっていたなと思います。

 

 

FURIHITO