はいさい！
みなさんこんにちは。
先日、沖縄旅行に行ってきたのですが、旅行中に本当に美味しいお酒と出会ったので、今回は心打たれたそのお酒情報をシェアしたいと思います。
【きっかけ】
今回の沖縄旅行は1年前から予定していました。どこに行こうかな〜なんて考えてる折、大いに参考にさせていただいたのが、ガレッジセールのゴリさんがやっている『ゴリオキナワチャンネル』。沖縄の美味しいお店やおすすめスポットなどを紹介してくれているチャンネルです。
そのチャンネルの中で出てきた『カラカラとちぶぐゎー』と言うお店。そのお店で提供されている『暖流』と言う泡盛を使ったお酒。その名も『ダンボール』。これを飲んでみたくて行ってきました。
【暖流とは】
「暖流」は、ウイスキーのオーク樽貯蔵の3年以上の古酒を使用し、泡盛自体にオーク樽由来の香りをのせて、鼻に抜ける特有の甘い香りと飲み応え、心地良い余韻を味わえる、オリジナリティ溢れる泡盛です。泡盛を飲み慣れた方も、少し苦手だなと言う方も、良い意味で想像を覆されると思います。
【出会い】
前述の通り、きっかけは『ゴリオキナワチャンネル』。実際に『カラカラとちぶぐゎー』に行き、真っ先に『ダンボール』を注文しました。
本題とはそれますが、こちらのお店はお酒も料理も全てが美味しいです。写真はダンボールとお通し。
【感想】
泡盛の深み、オーク樽の豊かな香り、炭酸の爽やかさ、これらのバランスが雑妙。とにかくもう絶妙。みなさんにも一度は飲んで欲しいお酒。泡盛の概念が崩壊します。
【耳より情報】
その後、恩納村に在る道の駅『おんなの駅』で暖流を目にし、お店の方に伺いました。暖流にはアルコール度数30度、40度があるがおすすめはしっかり味わえる40度とのこと。なお、おんなの駅で販売されている暖流は通常3年熟成のところを5年ほど寝かしているのだとか。そのおかげもあってか、こちらで購入した暖流は一晩で飲み尽くしてしまいました。また購入しなくては・・・😅
以上、私が嘘偽りなく本当に本気のおすすめのお酒紹介でした。
キャンプ場でダンボールを飲む日を夢見て、、あんしぇーや。
