先日、フラッと立ち寄った本屋さんで「メスティンBOOK」なる本をほぼジャケ買いに近い衝動で購入しました。
普段からキャンプにはメスティンを持っていくのですが、使いこなせてない感が否めず、メスティンの可能性を広げたいと思っていた自分にはピッタリの本でした。
更に、衝動買いの決め手は、普段使いしているトランギアのメスティンにシンデレラフィットするまな板が付録でついていたことです。
松の木目と「MesstinCooking」のロゴが良い感じ。
付録の包装を解く前はこんな感じです。
本の内容は、バリ取りやシーズニング 、炊飯時のポイントといった基本的なメスティンの使い方から始まり、和洋折衷のバラエティに富んだ沢山の料理を分かりやすく解説してくれていて、更には愛着を高めるためのカスタマイズ方法なんかも紹介してくれています。
料理で言えば、炊き込みご飯やパスタなんかはイメージがつくものの、オムライスや駄菓子を使った料理など、「そんな方法があったの⁈」と、目から鱗の内容が盛り沢山でした。
実際にまな板を取り出して、メスティンに当ててみたのでご参考までに。
謳い文句どおり、メスティンにシンデレラフィットです。
ここにエスピットのポケットストーブと100均の固形燃料を2つ位入れたらちょうど良いかなという感じでした。
今回は、固形燃料を切らしていて写真撮れなかったので、追って追記しようと思います。
また、持っているけどまだ出番がないダイソー メスティンと併せるとこんな感じです。
ダイソー のメスティンは、トランギアのメスティンよりも一回り小さいため、今回のまな板を入れることは出来ませんでしたが、松材なのでヤスリで削ってあげればいけそうな気がします。
トランギアのメスティンにこのまな板とダイソー メスティンをスタッキング出来ないかなと思ったのですが、、、流石に蓋が閉まりませんでした。
ダイソーメスティンの下にまな板を敷いています。
トランギアにダイソーをスタッキングすると、エスピットのポケットストーブも入らなくなるので、ダイソーメスティンの扱いをちょっと悩んでいます。
今月の次のキャンプもテント泊予定なので、その時はトランギアにまな板・エスピット・固形燃料のセットで行ってみようかなと思っています。
シンデレラフィットが確認できたので、次は実際の使用感を書いてみたいと思います。
FURIHITO