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【僕キャンプメモ】冬のキャンプの服装

 

ここ1ヶ月でぐんと気温が下がって(平均15度位下がりましたね)、服装を気にする時期になってきました。

 

夜から朝にかけては日中から更に気温が下がるため、最低気温で服装を考えた際には、もはや街中の真冬の格好でちょうど良いくらいです。

 

さて、そんな厳寒期手前のこの時期のキャンプの服装はどんなものが良いのでしょうか?

 

僕はキャンプの他に、真冬の夜釣りも行ったりするので、安く、機能的でコスパの良い着こなしを考えた末に、街中でも機能的に過ごせる1つのスタイルに辿り着きました。

 

とは言っても、よくあるレイヤリングなんですが。。

 

レイヤリングとは重ね着スタイルのことで、ベースからトップレイヤーまで改装ごとに機能を使い分けるスタイルです。

 

基本は次の①〜④の重ね着。

(上から下に向けて外側の層になります。)

 

【冬のコスパ装備例】

ヒートテック(極暖)

・セーターorスウェット

・厚手のフリース 

ゴアテックス 系のシェルジャケット

 

このレイヤリング装備でいけば、氷点下でないフィールドなら大抵快適に過ごせます。

(とは言っても自然相手だと何があるか分からないので、実際には予備でダウンなど1枚予備をカバンに忍ばせます。)

 

最後のシェルアウターですが、いろんな企業やブランドから販売されていますが、僕が知る限り、1番コスパが良いと思うのは、モンベル のレインダンサー です。

 

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少し値段はしますが、それでも1万5,000円強です。

高機能な3層ゴアテックス素材で使い勝手が抜群に良いです。

 

通年を通しての雨具としてや、冬の暴風・防雪具、春や秋口のアウターなど、更には透湿性に優れていることから、夏のサンガード代わりにもなってくれます。

 

一着で何役もこなしてくれるアイテムで、4〜5年は普通に持ってくれることを考えると、ワンシーズンで終わってしまう4,000〜5,000円のアウターをいくつも買うよりよっぽどコスパが良いと思います。

 

先週・今週と焚き火が出来ていないので、そろそろ空気の澄んでいる中で見る星空とウイスキーが恋しいです。

 

 

FURIHITO