8月に入って一気に暑さが増してきましたね。
日中は暑いけど、川辺や河川で涼みながら過ごすキャンプはまた格別な気持ち良さがあります。
今回はキャンプの時には必ず持っていく愛用のキャンプ道具セットを紹介します。
僕は焚き火が大好きで、この火起こしセットだけ持って行けば僕のキャンプは成立しちゃうんじゃないかっていう道具があります。
それが次の5点。
左から
①オピネルのカーボンナイフ
②ビクトリノックスのナイフ(ソルジャー )
③ファイアースターター
④自作したコンパクト火吹き棒
⑤10cmほどにカットした麻紐(写真に入れ忘れました)
この5点さえ有れば火起こしから料理、簡単な工作までやってのけます。
オピネルは主に食材をカットするのに使い、ソルジャー はフェザースティックの作成や簡単な工作に栓抜き・缶切り用。
ファイアースターターと火吹き棒、それから麻紐はほとんどの状況で薪に火をつけることに使います。
極端なはなし、夏のこの時期の超ミニマルキャンプ(もはや野営)なら、このセットをポケットに入れて食材と飲み物だけ行きしなに買って成立です。
シンプルに、不便さを楽しみながらも帰る頃には胸の中は満足で一杯です。
キャンプという言葉に縛られると、色々と物を持ち出しがちですが、必要最低限のお気に入りセットだけ抱えてトライするキャンプもまた、非日常に出会える良い機会かもしれません。
焚き火とキャンプ、、本当に良いものですね。
FURIHITO.