皆さんこんにちは。
最近は相変わらず昼夜の寒暖差がありますね。
体調崩されていませんか??
先週末、僕は神奈川の真鶴に在る、
ガンダーラ真鶴というキャンプ時へ
行ってきました。
真鶴半島の先端の一角に位置し、
切り立った山肌に囲まれた、
プライベートビーチを眺める
とても景色の良いキャンプ場でした。
他のキャンプ場に比べ
情報が少ない秘境キャンプ場で、
キャンプ場の様子や詳細は、
別途記事にしようと思いますので、
楽しみにしていてください✨✨
さてさて、今回はタイトルの通り、
フェザースティックの火付けについて
先日質問をいただいたので、
実際の様子と併せて書いてみます。
■火付けの様子はこちら
https://www.instagram.com/tv/CVYvWDTBLXd/
①フェザースティックは5〜6本用意します。
羽の部分を中央に向けて、
火がついた時に熱が籠るように配置。
②フェザースティックの手前部分、
火口になる所に解いた麻紐をセットします。
熱が上に登ることを意図して、
枕をあてがうとスムーズに火が回ります。
そして麻紐に着火。
③その後は火が回るのを見届けます。
この時、火吹き棒などは使いません。
じっくり火を移してあげます。
④火がフェザースティックの羽に移ったら
スティックを傾けて羽全体に火を回します。
後は焚き火台やファイアーピットに移して
小割りの薪(小枝)から徐々に
太い薪へと火を移していきます。
いかがでしたでしょうか。
文字で起こすと意外とシンプルですね^^;
ポイントは、フェザースティックの段階も、
焚き火台やファイアーピットの段階も、
「いかに熱を籠らせるか」だと思います。
火付け以外にも、
知りたいことなどもしコメントいただければ、
(調べて)ご紹介しますのでご用命くださいw
ではでは。
FURIHITO