皆さんこんにちは。
昨日は秋晴れの暖かい一日でしたね^ ^
皆さんはどんな1日を過ごしましたか??
今回は先日行った神奈川の秘境キャンプ場、
『ガンダーラ真鶴』について書いてみます。
意外と情報が少ないので、
少しでも参考にしていただければと思います♪♪
こちらのキャンプ場は
神奈川西端にある温泉の街・湯河原の隣、
真鶴半島の先端近くに存在します。
こちら、海岸に面した私有地のキャンプ場。
建築家のご主人と奥様が切り盛りされていて、
手作り感満載のアットホームなキャンプ場です。
まず、ガンダーラ真鶴を知らなければ、
ほとんど素通りしてしまう控えめな入り口。
いざ、この門をくぐると、
急斜面に面した鬼の様な階段が待っています。
足元が不安定なうえ道幅も狭く、
手すりがない箇所もあるので、
お子様連れの方はお気をつけください。
※肝心な写真を撮り忘れていましたT^T
せめてものこちらは階段の下からの様子。
写真の様子から3倍は過酷ですw
そんな階段ですが、事前に電話をすると、
トロッコで荷物を運んでくれたり、
小柄な方なら乗せて運んでもらえる様です。
是非、相談してみてください。
さて、、階段の件が長くなりましたが、
いざ、キャンプ場へ降りてみると、
階段の辛さなんか吹っ飛ぶ絶景が広がります。
見渡す限りに続く地平線と波の音。
切り立った崖に沿って風が抜けていきます。
この日は天気にも恵まれ、
本当に綺麗な景観でした。
キャンプ場全体はこんな感じです。
テントを張れるスペースは30m×20m位かな。
あまり多くのテントは張れなそうです。
予約が多い場合はここ以外にも
海岸サイトもあるようです。
上の写真の左下から海岸に降りれます。
ただし、オーナー伺ったところ、
地面は海岸の石そのものなので、
コットなどが無いと辛いそうです。
キャンプ場の中では
色んなものが見つかりましたw
↑流し場には何やら色々置いてあります。
↑左側に見えるのがピザ窯とのこと。
言えば使わせてもらえそう。
今回は使いませんでした。
↑流木や枝拾い用の籠(かご)。
これを担いで炭治郎ごっこが出来ますねw
↑流し台は4台ありました。
洗剤は使用禁止とのこと。
↑冷蔵庫と電子レンジ。
冷蔵庫は混み具合に合わせて
使えるスペースが変わるそうです。
電子レンジがあるのはいざと、
言うとき助かりますね。
↑小屋と大きい「のどごし生」
今回は絡みなしw
↑こちらも小屋ですが、絡みなし!
さて、フリーサイトの様子はこんな感じ。
次は海岸に降りて釣りしてみます。
↑ゴロ田の海岸です。
アカハタやカサゴ、ベラが釣れました。
↑右奥は磯になっていて、
奥に行くと三石に繋がります。
こちらでもアカハタやカサゴ、
ウツボも釣れました。
さてさて、
テントも張り、散策や釣りを楽しんだ後は、
いよいよ夜がやってきます。
夕陽のロケーションはやっぱり最高✨✨
天気が良いと本当に贅沢な景色が広がります。
↑こちらは月明かりの様子。
景色と波の音の調和が100点!!
↑お気に入りのチビランタンは持参です。
↑今日の焚き火はこんな感じ。
最近テーブルを持たなくなりました。
↑釣れたてアカハタ・カサゴの刺身と、
焼き用のアカハタ・ウツボの切り身。
↑切り身には、極上スパイス『喜』を。
アカハタの旨味と相性抜群です✨✨
↑焼き上がりはこんな感じ。
この日はマッシュルームも焼きました。
↑食後のマッタリタイム。
ホヤの曇りが良い味出してます。
この日は海の幸にも恵まれて、
美味しいご飯とお酒に笑いもあって、
あっという間に夜が過ぎていきました。
寝る前には熾の準備をして、
いざ、就寝です。
翌朝は7時半位に目が覚めました。
本当は日の出と共に釣り🎣をしようと
思ってたんですが、、起きられずw
前日に仕込んでおいた熾もばっちりで、
薪をくべると直ぐに火をつけてくれました。
↑熾のお陰で寝起きから5分で暖を確保♪♪
↑寝起きのコーヒーは堪りません(๑>◡<๑)
↑朝食はソーセージとバターパン。
焚き火でパンを焼くとパリパリですね^ ^
以上がガンダーラ真鶴の様子、、、
途中からキャンプの様子になっていましたがw
でした。
とても楽しいキャンプでした^ ^
11月は今のところ2回のキャンプ予定。
一回は行き慣れたキャンプ場。
もう一回は少し脚を伸ばそうと計画中です。
そうそう、
記事内で触れた極上スパイス『喜』ですが、
元々は鶏肉との相性◎のスパイスなんですが、
アカハタやカサゴなどの根魚をはじめ、
白身魚との相性がとにかく抜群です♪♪
お肉との相性は言わずもがなですが、
一味違うスパイスを探している方、
興味を持っていただいた方、
絶対に損はさせないと思うので、
チェックしてみてください^ ^✨✨
ではでは。
FURIHITO