皆さん、キャンプしてますか??
外はすっかり春ですね〜。
とは言え、関東ではまだまだ寒い日もあり、
ちょっと気を抜くと体調を崩してしまいます。
さてさて、
僕は今年に入ってからは2月に行ったキャンプが最後。
次回キャンプは来月下旬に予定しています。
前回、次回と、どちらも海岸での野営。
海岸野営では基本、釣り仲間と釣りキャンで、
魚を釣ってその場で捌いて調理します。
(釣れない時のために食材も少し持ってきますが)
キャンプの時って時間を持て余しがちですが、
釣りというアクティビティがあることで、
朝から晩まで楽しむことが出来ます。
また、釣れた時には美味しい魚付きという
何とも嬉しいおまけまで兼ね備えています。
そんな海岸野営の釣りキャンですが、
しばしば持っていくテントに悩みます。
というのも、
①訪れる海岸によっては土が無く、
ペグが刺さらない環境もあるため、
事前にリサーチしておく必要があります。
また、
②海岸は風が強いところも多く、
耐風性のあるテントかつ、丈夫なペグが必要です。
※砂浜では通常のペグでは効かないため、
サンダペグ(砂用ペグ)があると効果的です。
上記2点を踏まえて、
①の場合は自立式テントが好ましい
②の場合は丈夫なペグとワンポールテントが好ましい
となります。
個人的に見た目はワンポールテントが好みだけれど、
利便性では自立式のドームテントに軍配が上がる。
そして、テントを背負ったまま磯場などを歩くため、
テントの軽さは①・②共通で重要視されます。
そして、釣り道具を置いておける室内スペースも
通常のテント内の広さプラスαで欲しいところです。
・・・で、結果的に何が正解なんだいフグタ君⁈
と言われそうなので、個人的結論をお伝えすると、
ぼちぼち広めで軽量、テント内へのアクセスが良い
ドーム型テントがおすすめです。
テント内へのアクセスというのは、
一方向からしかテントへ入らないのでは無く、
複数の面に入り口があるものを指しています。
では、そんな理想的なテントは具体的にどれか?
といところになるんですが、
お金を出せばぼちぼちありますが、
今回は海岸野営ということで、
岩や整地されていないグラウンドを想定して、
穴あきや破れでも精神的ダメージが少ない、
コスパの良いテントを挙げてみます。
■goglampingのドーム型テント
色々なメーカーから出ているテントの中でも、
入り口の配置が独特で使い易く軽量かつコンパクト。
更に、今なら1,200円OFFクーポンありです。
※2023/04/16現在
実はこのテント、使い勝手が良さそうで
次回キャンプまでに僕自身も購入を絶賛検討中です。
■フィールドキャンプドーム100ライト
こちらのテントはアクセスの良さは無いものの、
重量1.6㎏と、そのコンパクトさが魅力。
テントのみなら価格も8,800円とお手頃。
※2023/04/16現在
シンプルな形状に吊り下げ式インナーが◎
タープの下にインナーだけ置いても、
これからの季節には快適かもしれませんね。
と、今回は2つのコスパテントを
ご紹介してみました。
いずれも自立式でシンプルな構造のため、
慣れれば撮影も短時間で済みます。
これからキャンプ始められる方も、
釣りキャンプしてみようかなと言う方も、
もちろん手慣れたキャンパーさんのサブテントにも、
お勧めできるテントかなと思うので、
是非参考にしていただけると幸いです。
ではでは。