みなさんこんにちは。
寒くなって来ましたね。
先日、僕は冬の林間キャンプに行って来ました。
日中からダウンジャケットを羽織りながら、
夜はさらにヒートテックをインしながら、
気温1桁の林間サイトてハンモック泊に挑戦です。
朝は6時前に起きて車で3時間ほど。
現地で最寄りのスーパーに寄って、
お酒も贅沢して意気揚々と向かいます。
着いたの場所はそれはもう、林間。
ハンモックを張るにはもってこいの木の間隔。
早速張ってみるとします。
1分、2分、3分・・・
はい出来上がり!
ハンモックの設営は本当に手軽で良いです。
一度経験してしまうとテントを張るのが・・・。
さてさて、わずか3分ほどで寝床もできたし、
ここらでちょっくら始めますか。
で、黒のやつをプシュッとやって、
良い気分でハンモックに揺られます。
一息着いたら今度は屋根制作へ。
タープポールを忘れて近くの樹を使って
なんとか設営完了。
パラコードを長めに持ってて良かった。
いざという時にあると救われます。
で、出来上がったサイトがこちら。
万が一の雨は避けたいけど空も見たい。
そんなわがままを叶えてくれる、
ちょっと後ろにずらした張り方です。
樹々の間から溢れる陽光も素敵。
タープも張り合えてもう何本目のお酒でマッタリ。
薪は買って来たものの、足りなそうなので追加。
倒木を探して切り出します。
薪1束とこれだけあれば一晩待つかな。
手前にある二股の枝はあれに使います。
ちょっと分かりづらいですが、
薪のラックにしてみました。
ブッシュクラフトや野営にノコギリは重要。
有ると無いとでは全然違ってきます。
コンパクトでも切れ味の良いこの鋸がお気に入り。
さてさて、そんなこんなしているうちに
夜も更けてきて、いざ、焚き火の時間です。
落ち葉やスギッパが豊富で火起こしは簡単。
小枝や薪もたくさん有るのでスムーズに
火を安定させられました。
奥の即席薪ラックが良い感じ。
このラック、使い勝手がとても良かったです。
焚き火台にランタンを添えて、
お洒落な絵面の出来上がり。
綺麗な火柱も上がってます。
毎度お気に入りの一軍チビランタン。
そういえば、
今回は久々に肉を買ったんだった。
肉。肉。黒毛和牛。90g。
昔みたいに多くは食べれないお年頃。
それに、他にもいくらか食材あるし。
焼き加減はレアでとっても美味。
もうちょっと食べたいな位の量がちょうど良い。
食事の後は相棒たちを並べて愉しみます。
みんなすっかり歳をとったな〜。
もちろん、チビランタンも頑張ってます。
お手製薪ラックに登ってパシャリ。
最高のロケーションに焚き火の余韻、
ほろ酔い気分も相まって良い気分で就寝です。
みんな、おやすみなさい。
最高のキャンプに感謝。
===
翌朝は自然の音と共に起床。
昨夜の余韻のまま、ギア達が朝を迎えてくれます。
うん。朝見ても素敵✨
朝の光に照らされた相棒たちと共に、
モーニングコーヒーをいただきます。
コーヒーに写り込む樹々にまた満足。
さてさて、日が上り切る前に、
次のキャンプ地に向け出発しますか。
次はどんなキャンプが待っていることやら。
ではでは。