君キャンプ僕キャンプ

キャンプを身近にするブログ

【キャンプログ】気温1桁!冬の林間サイトにハンモックで挑む!

 

みなさんこんにちは。

寒くなって来ましたね。

 

先日、僕は冬の林間キャンプに行って来ました。

 

日中からダウンジャケットを羽織りながら、

夜はさらにヒートテックをインしながら、

気温1桁の林間サイトてハンモック泊に挑戦です。

 

朝は6時前に起きて車で3時間ほど。

現地で最寄りのスーパーに寄って、

お酒も贅沢して意気揚々と向かいます。

 

f:id:ttanabe83:20221208231146j:image

 

着いたの場所はそれはもう、林間。

 

ハンモックを張るにはもってこいの木の間隔。

早速張ってみるとします。

 

1分、2分、3分・・・

 

はい出来上がり!


f:id:ttanabe83:20221208231153j:image

 

ハンモックの設営は本当に手軽で良いです。

一度経験してしまうとテントを張るのが・・・。

 

さてさて、わずか3分ほどで寝床もできたし、

ここらでちょっくら始めますか。


f:id:ttanabe83:20221208231157j:image

 

で、黒のやつをプシュッとやって、

良い気分でハンモックに揺られます。

 

一息着いたら今度は屋根制作へ。

 

タープポールを忘れて近くの樹を使って

なんとか設営完了。

 

パラコードを長めに持ってて良かった。

いざという時にあると救われます。

 

 

で、出来上がったサイトがこちら。


f:id:ttanabe83:20221208231200j:image

 

万が一の雨は避けたいけど空も見たい。

そんなわがままを叶えてくれる、

ちょっと後ろにずらした張り方です。


f:id:ttanabe83:20221208231203j:image

 

樹々の間から溢れる陽光も素敵。


f:id:ttanabe83:20221208231207j:image

 

タープも張り合えてもう何本目のお酒でマッタリ。

薪は買って来たものの、足りなそうなので追加。

 

倒木を探して切り出します。


f:id:ttanabe83:20221208231210j:image

 

薪1束とこれだけあれば一晩待つかな。

手前にある二股の枝はあれに使います。


f:id:ttanabe83:20221208231213j:image

 

ちょっと分かりづらいですが、

薪のラックにしてみました。

 

ブッシュクラフトや野営にノコギリは重要。

有ると無いとでは全然違ってきます。

 

コンパクトでも切れ味の良いこの鋸がお気に入り。

 

 

さてさて、そんなこんなしているうちに

夜も更けてきて、いざ、焚き火の時間です。

 

落ち葉やスギッパが豊富で火起こしは簡単。

小枝や薪もたくさん有るのでスムーズに

火を安定させられました。


f:id:ttanabe83:20221208231216j:image

 

奥の即席薪ラックが良い感じ。

このラック、使い勝手がとても良かったです。


f:id:ttanabe83:20221208231220j:image

 

焚き火台にランタンを添えて、

お洒落な絵面の出来上がり。


f:id:ttanabe83:20221208231223j:image

 

綺麗な火柱も上がってます。


f:id:ttanabe83:20221208231227j:image

 

毎度お気に入りの一軍チビランタン。

 

そういえば、

今回は久々に肉を買ったんだった。

 

肉。肉。黒毛和牛。90g。

 

昔みたいに多くは食べれないお年頃。

それに、他にもいくらか食材あるし。


f:id:ttanabe83:20221208231230j:image

 

焼き加減はレアでとっても美味。

もうちょっと食べたいな位の量がちょうど良い。


f:id:ttanabe83:20221208231233j:image

 

食事の後は相棒たちを並べて愉しみます。

みんなすっかり歳をとったな〜。


f:id:ttanabe83:20221208231236j:image

 

もちろん、チビランタンも頑張ってます。


f:id:ttanabe83:20221208231239j:image

 

お手製薪ラックに登ってパシャリ。

 

最高のロケーションに焚き火の余韻、

ほろ酔い気分も相まって良い気分で就寝です。

 

みんな、おやすみなさい。

 

最高のキャンプに感謝。

 

===

 

翌朝は自然の音と共に起床。

 

昨夜の余韻のまま、ギア達が朝を迎えてくれます。


f:id:ttanabe83:20221208231242j:image

 

うん。朝見ても素敵✨


f:id:ttanabe83:20221208231246j:image

 

朝の光に照らされた相棒たちと共に、

モーニングコーヒーをいただきます。


f:id:ttanabe83:20221208231249j:image

 

コーヒーに写り込む樹々にまた満足。

 

さてさて、日が上り切る前に、

次のキャンプ地に向け出発しますか。


f:id:ttanabe83:20221208231252j:image

 

次はどんなキャンプが待っていることやら。

 

ではでは。