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キャンプを身近にするブログ

【冬キャンプ】直火の片付け〜滝沢園キャンプ場の後日録〜

 

Merry Xmas🎂🎄✨

 

皆さんこんにちは。

 

今日はクリスマスですね^ ^

 

クリスマスはなんだかソワソワ、

煌びやかな街の様子に、

大人になっても心踊る自分がいます✨

 

 

 

今回は直火でキャンプする際の

後片付けについて書いてみます。

 

と言うのも、昨日、職場の方から、

「直火OKだと焚き火跡ばっかなの?」

なんて、なんとも鋭い質問があったので、

それ書いてみよう!と思いました。

 

 

キャンプ場や野営地によっては、

焚き火台などを使わずに、

地面で直接に火を焚いて良いよという

直火OKのところもあります。

 

 

この地面に直接火を焚く直火では、

気を付けたいことがいくつかあります。

 

 

【僕キャンプの直火の心得】

 その①:炭(カーボン)は残さず処理❗️

 その②:可能な限りの現状回復❗️

 その③:周りの樹木へのダメージ考慮❗️

 

 

細かい点を挙げるとキリがないですが、

直火キャンプをする際に、

上記の点は最低限押さえておきたいです。

 

 

①についてですが、

 炭は自然分解されずにそのまま残り続け、

 環境破壊に直結してしまうんです❗️

 ※しっかり灰になるまで燃え尽きれば、

 それは自然に還ります。

 可能な限り様の中の細かい炭(カーボン)

 を取り除いて撤収することが大切です^ ^

 

②について

 可能な限り現状回復して景観を保ちます。

 その方が土壌の状態も回復が早いです。

 もし皆さんがキャンプに行ったとして、

 そこかしこに焚き火跡だらけだったら、

 ちょっと残念な気持ちになりますよね😭

 

③について

 いざ、直火用の穴を掘っていくと

 辺りの樹木の根っこがあったりします。

 その時は無理に根っこを切ったりせず、

 別のところに穴を掘るなどします🕳

 一度の焚き火の影響で、

 樹木が弱ってしまっては寂しいので^ ^

 

 

僕も直火の際は可能な限り、

上記の内容に注意して設営〜撤収します。

 

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↑直火システム設営時。


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↑炭を除いて現状回復した状態。


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↑ここにファイヤーピットありましたよ❗️

 という目印を残しておきます。

 

 

上記のキャンプの様子はこちら↓↓

 

kimicampbokucamp.hatenadiary.jp

 

 

キャンプ場によっては、炭や焚き火跡が

そのまま残ってるケースが散見されます。

 

 

みんなで心地良いキャンプが出来る様に、

まだ見ぬ誰かのキャンプの際の参考に

していただけたらとても嬉しいです😊

 

 

 

ではでは、今日はキャンプから離れ、

クリスマスギフトを買いに行ってきます✨

 

 

皆さま、素敵なクリスマスを✨✨

 

 FURIHITO