巷にはキャンプが好きな人を指す『キャンパー 』という言葉がある。
そしてそれに似た意味を持つ『タキビスト 』なる言葉があるらしい。
キャンプを好んでメインに行う人達をキャンパー 。
対して、『焚き火』を好みメインで行う人達を、『タキビスト』と呼ぶみたい。
ピアニストやギタリストの様な言い回しで用いる「ist」を「焚き火」に付けて、「焚き火ist」となるそうです。
改めて考えると、僕はキャンパーと言うよりもタキビストなんだろうな〜と思う。
休みで時間が出来た時なんかは好んで焚き火をしに行く。
火起こしのプロセスが好きで、自分で起こした火を見ているのが好きなのだ。
過去の焚き火の風景を思い返すだけで、心が落ち着くのだ。
焚き火って、本当に良いものです。
FURIHITO.