皆さんこんにちは。
今回は、
先日ヨドバシカメラに行った際に見つけた、
(現時点で)ほぼ理想的なテントについて、
その時の興奮も交えて書いてみたいと思います。
そのテントとは、
『LOGOS』のツーリングドゥーブルです。
画像元:https://www.logos.ne.jp/products/info/5126
僕のテントの好み/選ぶ基準は、
・自立式のドーム型
・キャノピー仕様
・ある程度の広さの前室
・スカート付き
・フライの耐水圧が2000mm以上
ちなみに今は上記条件を満たすテントとして、
Azarxisというブランドのテントを使用しています。
このテントは上記の条件を満たしながらも、
およそ8,000円という金額で購入できます。
(詳しくは以前の記事で書いています。)
話は戻って、今回見つけたLOGOSのテントですが、
メインスペースや前室が他のテントと比べて
桁違いに広いんです。
そして、アースカラーベースのこの色味が、
落ち着いていて見ているだけでワクワクします。
ちなみに、このツーリングドゥーブルですが、
SoloとDuoの2種類があり、
スペックはそれぞれ次のとおりです。
『ツーリングドゥーブル・SOLO』
総重量:(約)4.7kg
サイズ:(約)幅210×奥行290×高さ123cm
インナーサイズ:(約)幅210×奥行100×高さ115cm
収納サイズ:(約)幅60×奥行17×高さ17cm
主素材:[フレーム]7001アルミ合金
[フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]バルキーポリタフタ(耐水圧3000mm)
『ツーリングドゥーブル・SOLO』
総重量:(約)4.9kg
サイズ:(約)幅385×奥行220×高さ140cm
インナーサイズ:(約)幅210×奥行140×高さ125cm
収納サイズ:(約)幅67×奥行20×高さ20cm
主素材:[フレーム] 6061アルミ
[フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]バルキーポリタフタ(耐水圧3000mm)
上のスペックだけ見ていると
他のテントと大差無く見えてしまいますが、
このテント、前室にバイクが入るんです。
画像元:https://www.logos.ne.jp/products/info/5126
ちなみに、この画像はSoloの画像です。
Duoになるとさらに広い前室があります。
Soloはソロキャンプに文句無し、
Duoは2人で行ってマッタリ、ゆったりできます。
「百聞は一見にしかず」とは思いますが、
この驚きを是非味わってもらいたいです。
これから始められる方、テントを新調予定の方、
2021年の新作テントの中では、
買って損のない一幕ですので、オススメです。
是非是非、一度お目通しください。