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キャンプを身近にするブログ

【キャンプ用品】秋冬のキャンプを楽しい思い出にするために!快適な寝床装備の準備!

 

みなさんこんにちは。

 

少しずつ暑さが落ち着きある(?)今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか^ ^

 

僕は今月末は長崎へ釣行、

来月は2回(あわよくば3回?)のキャンプと、

アウトドアの予定目白押しでワクワクです😄

 

 

さて、9月の後半くらいから気温も落ち着き、

キャンプにはもってこいの季節が到来です✨✨

 

夏場は寝苦しかったキャンプの夜も、

寒さを肌で感じる様になる季節でもあります!

 

次回キャンプは10月の頭の予定。

 

10月のキャンプでは場所によっては

夜に10度を下回ることもあるので、

僕の場合、そろそろ寝袋の登場です♪♪

 

 

初夏〜初秋にかけてはジャンクブランケット、

秋から春先にかけては寝袋をだし、

厳冬期は寝袋にブランケットをインストール。

 

通年の寝床の目安はこんな感じです😁

 

愛用の寝袋はスナグパックのエリート3。

下限温度-7度まで対応出来る優れもの✨

実際には下限温度は個人差もあり、

僕の場合は寝袋単体だと、0度位が快適です!

 

スナグパックのエリートシリーズの良いところは、

・肌触りがとても良い

・しっかり温かい

・軍用規格のために作りが丈夫

・自宅で丸洗い可能

・2段階の温度調節が可能

コスパが良い(2万円位)

 

最後のコスパの件は、

2万円時かと高いと感じる方もいるかと思いますが、

寝袋は快眠や時には命に関わる装備なので、

ある程度はしっかりしたものをおすすめします🥹

 

逆にデメリットとしては、

・多少嵩張る

 (良くある激安のそれほどではありません❗️)

・ダウンに比べると重い

くらいです。(※個人の感想です😆)

 

↓↓関連記事はこちら

 

kimicampbokucamp.hatenadiary.jp

 

 

下限温度が気になる方は、

価格も大きく変わらないので、

エリートシリーズの他の番手もおすすめです✨

 

 

スナグパック以外だと、以下の感じでしょうか。

モンベルのダウンハガー650 #1 (35,000円前後)

国内2,000m級の山でも耐えうるスペック。

言わずと知れたダウンハガーは、

国内外問わず多くの人々に愛されています。

軽量で持ち運びも容易なダウンハガーは

一つあれば長く使えること間違いなし!

 

●NANGA(ナンガ) オーロラ600DX

このオーロラ600DXはNANGA社と

日本の山渓社の共同企画商品。

通常のオーロラライトよりも厚い生地を使用し、

ほんの僅かに重量と嵩が増しますが、

別の捉え方をすれば丈夫に仕上がってます♪♪

更に、元のオーロラライトよりも

価格が16,000円ほど安く、手が届きやすい✨

 

他にも、冬場はキャンプしないという方には、

ワークマンのフュージョンダウンシュラフ

価格と機能性のバランスが優れていておすすめです✨

 

 

先に挙げたとおり、

秋からの寝床装備は快適な睡眠に大きく影響します。

 

キャンプの良し悪しを決める要素として

この睡眠は非常に大切です。

 

夜中、寒くて眠れなかったなんてことになると、

楽しい思い出もどこか後ろ向きに。。

 

逆に、快適な睡眠が取れると、

翌日も朝から元気に思い切り楽しめますね😁

 

これからの時期の寝床装備に迷っている方、

シュラフの新調を考えている方は、

是非参考にしてみてください✨

 

 

ではでは。

 

FURIHITO