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【僕キャンプ】スナフキンを求めて〜テント編①〜

 

みなさんこんにちは。

 

ムシムシと梅雨らしい気温の今日この頃。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

さてさて、

今回は以前より検討しているテントのお話。

 

今回のテントの新調に際しては、

当初は軽量化を図ろうと色々と探していたのですが、

次第に目的を見失いつつ、

スナフキンのテントに辿り着きました。

 

スナフキンと言えば、

ムーミンに出てくる孤独とムーミンを愛する旅人。

 

彼の荷物といえば、

バックパックとポケットに入ったハーモニカ、

「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、

口ずさめる一つの歌さ」なんて言えてしまう人生観。

自由人の象徴とも言えるキャラクターです。

 

僕は昔からスナフキンの厳しくも優しく、

人生の本質を突いた発想の生き方が好きです。

※実は「FURIHITO」と言うのも

 スナフキンへのオマージュから来ていたり・・・。

 

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家で使うスナフキンマグはお気に入りです。

 

「あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。

 何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ。」

 

なんて言うセリフも、

今になって凄く深いなぁとしみじみ思います。

 

自由を愛して生きる、自由に生きる、

そんな生き方に興味のある方は、

スナフキンの名言はネットでもたくさんあるので、

是非是非これをきっかけに探してみてください。

 

さてさて、そんなスナフキンですが、

彼の持つリュックの中にはテントも入っています。

もしくはリュックの上に外付けしています。

 

彼のテントは原作ではパップテントもあれば、

ティピーテントも出てきます。

 

基本的には彼の象徴でもある緑色。

またはカーキやサンド、ブラウンといった

アースカラーのテントを使用しています。

 

今回は僕もアースカラーで、

出来ればODカラーでテントを探し始めましたが、

一つ、あまり見慣れないブランドですが、

とても機能的でコスパの良いテントを発見しました。

 

 

こちらのテント、

重量は4キロ越えと少し重いですが、

・撮影がとても簡単

・全方向キャノピー解放可能

・居住空間がかなり広め

コスパが良い

と言った特徴があるテントです。

 

レビューを見ていると厳寒期こそ難しそうですが、

春〜秋にかけてはとても重宝しそうな一幕です。

 

前室も広くとれて、

雨の日でもテント内で調理が可能とか。

インナーを絞ればテント直結のタープサイトを実現。

 

値段も1万5千円ほどと大変お手ごろで、

最悪潰しのきく料金でもあります。

 

スナフキンのテントは、

どこか彼のこだわりが見られ、

普通ながらもどこか個性を感じさせてくれます。

 

そして今回のテントも同様に個性の固まり。

ユニークな特徴を持ったテントに仕上がっています。

 

・出来るだけ他の人と被りたくない方

・見た目も機能も冒険したい方

・まずはソロかデュオでデビューしたい方

 

結構、おすすめです。

僕も次回の購入テントの第一候補です。

 

詳細のスペックは

商品ページを見ていただいた方が早いので、

是非是非そちらも併せて確認ください。

 

まだまだ僕のテントリサーチは続きます。

 

ではでは。

 

FURIHITO