皆さんこんにちは。
関東の今日は曇り空で比較的涼しい陽気です。
早速ですが皆さん、
キャンプでの虫って嫌じゃないですか??
今回は、そんな虫嫌いな方向けの小ネタです。
僕は普段、仕事のお昼休憩は、
職場の近くの公園で食べているのですが、
今日の休憩中に気付いたことがあります。
「今日は蟻が全然いないな。
気温が20度を下回ってるんだろうな。」
勘のいい方は既に結論が見えたと思いますが、
昆虫は活動が活発になる温度があります。
『気温20~25℃、湿度60%程度』
これが虫が活動し易い条件らしいです。
例えば秋から初春にかけての気温が低い時期、
公園で蟻を見かけることは少ないです。
しかし、春も本番に入り、
平均気温が20度を上回る頃になると、
公園でも至る所に蟻を見かける様になります。
桜が開花する頃には
すっかり昆虫の活動温度には達してきています。
因みに、桜の花は毎年の2月1日からの気温が、
累計で600度に達した頃に開花し始めるそうです。
話は戻りますが、
夏の蚊が飛び交う時間帯は、朝や夕方、
気温が20~25℃位の時間帯ではないでしょうか。
キャンプの際に、該当気温に近くなったら、
蚊取り線香やオイルなど、少し虫除けに意識すると、
多少は虫が緩和されるかも知れません。
興味を持っていただけた方は、
是非実際のキャンプで調査してみてください。
今回はお昼休憩の思いつき小ネタでした。
因みに、先程ベンチの近くの水道に、
スズメが水を飲みにきていました。
止まった蛇口をついばんでいたので、
少しだけ水を出してあげたら、
上手に水を飲んでいました。
ではでは。
FURIHITO