皆さんこんにちは。
最近はいかがお過ごしでしょうか。
2度目の緊急事態宣言が発令され、キャンプ場が休業に入ってしまい、予定していた冬キャンプもしばらくは見合わせ、と言う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今日はこんな状況を前向きに、次回以降のキャンプで、気兼ねなく焚き火を楽しむために、焚き火に関するルールや法律を調べてみました。
例えば、条例などで縛りの無い海岸や河川も多くあるのですが、基本的な法律やルールを知らずにいると焚き火をすること自体を躊躇してしまったり、他人から指摘をされた際に適切に説明が出来ず、不要なトラブルを招いてしまい兼ねません。
そうならない為にも、法律やルールを改めて学ぶ事で、焚き火をする際の心配ごとや不安ごとを減らして、今後のキャンプをより一層楽しめるのでは無いかと思います。
では、具体的にどんなルールがあるのか、いくつかの調べてみたのですが、ここは専門誌である『BE-PAL』さんの記事が非常に読みやすく、分かりやすかったのでご紹介します。
【参考記事(BE-PALさん記事)】
『冬キャンプ前に必読!焚き火に関係がある法律・条例をおさらいしよう!』
https://www.bepal.net/know-how/campfire/130568
この記事では、主に焚き火に関係する下記の法律や条例の内容を分かりやすく説明してくれています。
□関連する法律や条例
・火災予防条例
・火災警報
・軽犯罪法
・自然公園法
また、非常にコンパクトに纏められているため、所要時間も5分程度で読めるかと思います。
万が一、トラブルが起きかけた際にも、正しい知識を持って適切に対処できる姿は素敵ですね。
非常事態宣言のこのタイミングで、次回以降のキャンプをもっとのびのび楽しむ為にも、是非今一度おさらいされてみてはいかがでしょうか。
コロナ禍のこの状態ですが、「止まない雨はない」「明けない夜はない」と信じて、皆んなで力を合わせて乗り切りましょう。
ではでは。
FURIHITO