皆さん、寒さがいよいよ増してきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
僕は今週予定していたキャンプが1週間延期になったので、この週末はAmazonのブラックフライデーだポチポチしていました。
今回の個人的な目玉商品はタイトルにあるTOKYOCAMPの焚き火台です。
普段はパーゴワークスの『ニンジャファイヤースタンド』を使っていて、僕の知る限りの業界最軽量な点と燃焼効率の良さは申し分無いのですが、これからの時期は、もう少し薪の量を増やしてじっくりと焚き火がしたいなと思っていたところ、この焚き火台を見つけ、この2ヶ月くらいずっとタイミングを伺っていました。
そしてこの週末(正確には金曜の夜)、AmazonのBLACK FRIDAYで安くなってないかな〜と見たところ、2,000円ほどの割引価格で3,984円まで下がっていました。
(現在は元に戻っていますが、ギリギリ5,000以下は維持してくれています)
このタイミングを逃すまいとさっとく購入。
金曜に頼んで翌日の土曜日に届きました。
サイズはA4サイズ、重量も約1kgと、評判通りのコンパクトさです。
重量からも分かる通り同形状のピコグリルよりも安定感があり、タフな使い方にも耐えてくれそうです。
開封して気になった点は、
①スピットが少し曲がっている
②溶接部分の処理が不十分で鋭利になっている
の上記2点。
どちらも簡単に修正可能なのと、使用上はあまり気にならないので、ちょっと手を加えて解消します。
※溶接部分は手を切る可能性が高かったのでさっそくヤスリがけしました。
全体的には探していた焚き火台の要件を満たしてくれていて、今から使うのがとても楽しみです。
色々と載せるとこんな感じです。
左上からEPIの900mlクッカー、450mlチタンマグ、右上がトランギアのメスティン、WILD-1のシェラカップ。
スピット一つでは串になる部分の幅が広いので、マグカップやシェラカップの様な底の狭いものを置くときは、スピットを前後反対にして重ねて使えば安定します。
今週はこの焚き火台でどんな焚き火をするか、どんな料理をするのかなど妄想しながら過ごしたいと思います。
でわでわ、皆さん、コロナがまた流行ってきていますのでくれぐれもご自愛ください。
【今回の紹介ギア】
FURIHITO