最近は、一つ前のキャンプで使わなかったキャンプ用品を見つけては、『〜次回は持ってかないチャレンジ〜』をしています。
最近では、次のものが対象になりました。
・メインランタン
・ジュニアバーナー
・お皿
・カトラリー
などがその類いでした。
そして先週末行ってきたキャンプでも、次のものが『〜次回は持ってかないチャレンジ〜』の候補に上がりました。
・焚き火台(キャンプ場によるかな)
・テーブル
・クッカー(これからの時期は鍋代わりに必要かな)
これからキャンプを始める方向けの本やサイト、Youtubeなどの情報など見ると揃えるものが多く費用も嵩んで、「正直ハードル高く感じる人も多いだろうなぁ」と感じてしまう自分がいます。
色々と揃えると持ち運びも大変だし、洗い物や片付けで撤収に長時間要してしまいます。
なので、最初のうちは快適さは必要最低限にして、回数を重ねる毎に自分が必要とする道具を少しづつ揃えていく、ミニマル+αスタイルもありなのかなと。
また、モノが少ないと、その分自然を身近に感じられるのも一つのメリットです。
よく、不便さを楽しむとも言われますが、日常で身の周りにある、”有って当たり前のモノ″は、意外と無くても大丈夫だったりするものが散見されます。
キャンプは情報のデトックスも行える環境です。
あえて不便に臨むことで、日頃の情報過多の環境から心を解放してあげられる良い機会になるかも知れませんね。
気温も過ごしやすくなり、虫の数も落ち着いてきて、いよいよキャンプのベストシーズンを感じられますね。
キャンプって、本当に良いものです。
FURIHITO