君キャンプ僕キャンプ

キャンプを身近にするブログ

【ヒトリゴト】春キャンプ用のおつまみ散策〜赤レンガ倉庫編〜

 

みなさんこんにちは。

 

緊急事態宣言でキャンプ場も空いていないので、

自身のキャンプ装備や使い方を見直したり、

次回のキャンプ飯のアイデアを探したりしています。

 

今回は、先日立ち寄った赤レンガ倉庫で見つけた

キャンプに持っていきたいおつまみを備忘録的に

書いてみます。

 

赤レンガ倉庫は、ご存知の通り、

横浜のみなとみらいに在る観光地スポットです。

 

オシャレな景観や綺麗な夜景が見れることで、

デートスポットとしても人気のこのエリアの中でも

特に知名度の高いスポットです。

 

この赤レンガ倉庫の中には飲食店から雑貨屋、

お土産屋にアンテナショップなど、

様々なお店が並んでいます。

 

今回は赤レンガ倉庫にお店の中から、

『日本百貨店あかれんが』で見つけた、

キャンパー心をくすぐるアイテムをご紹介です。

 

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①『金のチーズいぶりがっこ

いぶりがっこの香りと濃厚チーズの組合せが

キャンプサイトでお昼はサッパリとビールに、

夜はマッタリとワインやウイスキーにピッタリ。

昼夜問わずキャンプでの活躍が目に浮かびます。


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②『いかたまらん』

これはもう解説不要の組み合わせ。

しっかりと味が染みたイカの旨味と濃厚たまごの

絶妙な組合せで老若男女問わずみんなが好きな味。


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③『燻製たまご』

先のイカたまらんでも使われている

美しい黄身の「美王卵」を使った燻たまです。

これに限ってはもはや言わずもがなですね。

 

他にも色々と興味をそそる品物があり、

じっくり見ていると1時間は軽く居れちゃいます。

 

最後に、「おっ!」と思った商品をひとつ。

 

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『伊良コーラ(いよしコーラ)』です。


東京・下落合の自社工房で、

コーラ職人によって作られる、

世界で唯一のクラフトコーラ。

 

以前テレビでやっていて飲んでみたいと思いながら、

中々お目にかかれずにいたこのコーラ。

見つけてテンションが上がってしまいました。

 

家族や友達とのキャンプのネタに、

歴史とともに味わえばインパクトも十分です。

 

次回のキャンプにいかがでしょうか。

 

 

暖かい日が増えてきましたが、

朝晩はまだ寒い日もありますのでご自愛ください。

 

ではでは

 

FURIHITO

【僕キャンプ】お手軽デイキャンプ 〜tokyocampの焚き火が大活躍〜

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自粛期間中の休みにあまりに家に居過ぎたので、

気分転換がてらデイキャンプに行ってきました。

 

人があまりいない場所を選択して、

デイキャンプがてら一緒に釣りも楽しみます。

 

 

今回のデイキャンプは釣り道具も持って行ったので、

キャンプ装備は可能な限りコンパクトにしています。

 

また、歩きで釣り場を回ることも想定して、

キャンプ用品はトータルで3kg行かない位です。

 

□今回のデイキャン装備

・tokyocampの焚き火台

・EPIのクッカー(650ml)

・EPIのシングルチタンマグ(400ml)

・ロゴスのアルミロールチェア

・moonlenceのチェア

・コンパクトLEDランタン

・エルクハンター(バトニングナイフ)

・オピネル♯9

・ファイヤースターター

・麻紐

・割り箸

・食材

 

ただし、実際には次の2点は今回使わなかったので、

結果的に更なる軽量化が可能でもありました。

 

・アウトドアチェ

・moon lenceのチェア

 

仮にこのふたつを持っていかなければ、

キャンプ用品だけなら総重量1.5kg程度でしょうか。

デイキャンプの時は軽すぎていつも不安になります。

 

釣道具も必要最小限にし、

釣り竿は携帯性に優れたコンパクトロッドにします。

リュックに差し込めるのでとても便利です。

 

デイキャンプのサイトを目的地にしながら、

道中の釣り場を巡って歩きます。

 

冬の日中だから釣れないだろうと思いながら、

いくつかの場所で竿を出すもやっぱり釣れず、

気づけばあっと言う間にお昼を過ぎていました。

 

 

そろそろお腹が空いたぞと、

目的地のデイキャンプのサイトに向かいます。

 

目的地に着いたらまずは火起こし。

今回も愛用のtokyocampの焚き火の登場です。

 

30秒ほどでちゃちゃっと組立てたら、

まずは火起こしの準備に取り掛かります。

 

まずは小枝や葉っぱを適量広い集めて、

徐々に太い薪まで用意していきます。

 

麻紐をほぐして火口を作り、

ファイヤースターターでいざ点火。

 

焚き火の最初は熱をこもらせるイメージで、

有る程度のボリュームの火の玉を作ったら、

後は少しづつ太い薪をくべていけば完成です。

 

火が落ち着いたところで、早速お昼ご飯開始です。

 

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元々、ハラミ肉・おでん・牛すじにソーセージと、

お気に入りのお昼ご飯を待っていたのですが、

今回はキャンプサイトの近くに道の駅的な所があり、

ご当地のイカを買ってきて焼いてみました。

 

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当日は暖かかったこともありますが、

焚き火で暖をとりつつ、

マッタリと過ごす遅めのお昼ご飯は至福の時です。

 

拾ってきた流木を適当な薪のサイズに割りながら、

気づけば辺りはすっかりと陽が落ちています。

 

日頃の喧騒から離れ、のんびり過ごす時間は、

いつだってあっという間に過ぎていきます。

 


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焚き火と空のコントラストが綺麗です。


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波の音を聞きながら

綺麗な景色を肴にウイスキーを楽しみます。

 

焚き火の熱を顔に感じながら

心からのボーッとタイムです。

 

 

陽も落ちきり、それなりに良い時間なので、

ちゃちゃっと後片付けをします。

 

帰り側、日中釣れなかったポイントに寄って、

短時間のリベンジマッチ開催とします。


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結果はリベンジ大成功。

 

潮通しが良い漁港の角で、

流れが緩くなった辺りに数投します。

 

水深がある場所なので

魚が掛かった瞬間からグググッと良い引き心地。

 

良型の美味しい『メバル』君。

アウトドアな大満足の1日となりました。

 

 

デイキャンプは手軽に気分転換にもなり、

この自粛期間にはありがたい存在です。

 

自粛期間に少し疲れてしまったら、

試してみてはいかがでしょうか。

 

ではでは。

 

 

【今回のオススメアイテム】

tokyocampの焚き火台

 

EPIのソロクッカー

 

コンパクトロッド

Xesta BLACKSTAR 2ndジェネレーション S78

 

FURIHITO

 

【僕キャンプ】自粛期間中のベランピングデビュー(初挑戦)

 

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前回、ベランピング挑戦を宣言し、

さっそくベランピングデビューしてみました。

 

InstagramYoutubeの様な華やかさは無かったけど、

純粋にやって良かったです。

 

手持ちのキャンプ用品を使いつつ、

見様見真似で望んでみました。

 

今回は少し風が出た時間帯もあるものの、

ポカポカ陽気で過ごすことが出来ました。

 

今回は初回ということもあり、

家のキッチンも使いつつお手軽料理に挑戦です。

 

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まずはお手軽キャンプ飯の定番『アヒージョ』。

今回はエビと白子で作ってみました。

 

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また、キッチンにあるオーブンも使って、

アヒージョ用にガーリックトーストも作りました。

更にチャーハンも作って今日のブランチにしました。

 

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本当はちょっと上等な牛肉も用意していたのですが、

雰囲気に満足できたこともあり、

上記の3品でお腹いっぱいになってしまいました。

(なのでお肉は夕飯に回します。)

 

今回実際にグランピングするに際して、

勉強になったというか気付けた点があります。

 

「グランピングにはバーナーがあるととても便利。」

 

いつもは直火か焚き火台でキャンプするので、

薪ありきの焚き火をしています。

 

ですが今回は建物の上ということもあり、

火の扱いをどうするかが悩みどころだつたのですが、

結論、コンパクトバーナーが解決してくれました。

 

火が飛ぶ心配や近隣に煙や臭いで迷惑もかけない。

間違えて消防車を呼ばれる心配もありません。

 

僕の使っているバーナーはCB缶を使用するものです。

一般家庭で用いるガスボンベですね。

 

正直、キャンプの時には焚き火台メインなので、

あまり出番が無くて申し訳ない気持ちでした。

 

だけれども今回のベランピングで、

有効活用出来ることを発見できたので、

今後は一層愛用していこうと思います。

 

コロナ禍の最中、

身近に『体験型』の休日を得られるベランピング

 

気分転換や家族との特別な時間に、

皆さんも試されてみてはいかがでしょうか。

きっと素敵な時間になると思います。

 

ではでは。

 

【今回の使用アイテム】

イワタニ/ジュニアバーナー

 

FURIHITO

 

【ヒトリゴト】自粛期間中にベランピングを始めてみようか

 

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緊急事態宣言で遠出が出来ず、

最近は休日もどこか消化不良が続いています。

 

休日は専ら映画を観たり本を読んだり。

あとはどうぶつの森で遊んでみたり。

それはそれで楽しいのだけれどやっぱり物足りない。

 

身体を動かしたり、自然を感じたり、

『体験型』の休日を望む今日この頃です。

 

さて、そんな最近に何か工夫が出来ないかと思い、

明日はベランピングに初挑戦しよう思います。

 

幸いなことに今の家には広いバルコニーがあります。

小さいテントなら十分張れる広さ。

これはトライしてみない手はないなと。

 

実は少し前から考えていたんですが、

InstagramYoutubeで調べると、

床や壁に装飾や道具などサイトのクオリティが高い。

 

そもそも環境的なハードルを感じてしまい、

なかなか実行に移せていませんでした。

 

 

しかし僕は考えました。

(単にやってみたい衝動が勝ったとも言えますが)

 

 

これは『キャンプを身近にするブログ』。

ハードルを下げてこそこのブログの価値がある。

 

自分にそう言い聞かせて、

一旦おしゃれは置いておいて『体験』をしてみます。

 

その中で得られた感覚や気付きを、

皆さんと共有出来たら幸いです。

 

 

『君キャンプ僕キャンプ』ベランピングシリーズ。

ベランピング初心者の成長をお送りしていきます。

 

 

是非、ご意見・ご感想など、

いただけると励みになります。

 

 

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ではでは。

 

FURIHITO

 

【キャンプ用品】自粛期間中に家キャンプ〜真冬のポカポカ寝袋装備(新調版)〜

 

緊急事態宣言が1ヶ月延長になる様です。

今はキャンプに行けないなんて嘆いている暇はなく、1人1人が社会に対して出来ることをしっかり意識して、飲食業界や医療従事者の方々の力になれる様な努力や工夫をしていく必要があるなと感じています。

 

さて、緊急事態宣言の延長で外出も自粛を余儀なくされる中、キャンプ愛は薄れず、相変わらず家の中でキャンプに触れられる機会を探しています。

 

冬キャンプと言えば寒さが付き物ですね。

キャンプギアと共に寒さを感じることで少しでもキャンプを感じたい。

ということで、相変わらず夜は暖房を切って窓を開けつつ床にマットと寝袋を敷いて寝ています。

 

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最近は流石に朝方が寒いこともあり、スナグパックのエリート3にNウォームという、実際の真冬の寝床装備で挑んでいます。

 

冬キャンプと言えば寒さ対策が大事で、ただでさえ寒さで体力を奪われるので、夜だけでもポカポカ眠りにつきたいものですね。

 

それを叶えてくれるのが、やはり寝袋プラスNウォームの組み合わせかなと、個人的に解を見出しています。

 

直筋では早朝の外気温が0度を下回る日もありましたが、風がない0度の環境では、もはや寒さを感じた試しが無いほどの組み合わせです。

 

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この自粛期間中に家キャンプや庭キャンプを始められる方も多くいらっしゃると思います。

 

お子さんがいらっしゃれば、庭やベランダ・バルコニーで天体観測しながら家キャンプを楽しむのも興味深いですね。

 

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冬の夜空は空気が澄んでいて、本当に空が綺麗です。

コロナ禍で多くの方がいつも以上の疲れを感じていて、子供たちもそれ以上にストレスを感じています。

 

こんな時だからこそ、遠出もせずたまには家族との非日常を星空と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

そしてそこにテントやコンパクトバーナーなどを組み合わせて、キャンプの雰囲気を取り入れるだけでも、少し前向きに、笑顔になれるかも知れません。

 

こんな時だからこそ、個々の責任を意識しつつ、上手く時代と共存していきましょう。

 

僕はこんな時だからこそウイスキーを飲みながら、いつも以上に夜空を眺めて想いを馳せます。

 

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ではでは。

 

【今回の紹介アイテム】

■スナグパックのエリート3

 

ニトリのNウォーム

 

スノーピークの雪峰

 

ティーチャーズ ハイランドクリーム

 

FURIHITO 

【ヒトリゴト】緊急事態宣言下にポチポチしながらキャンプを想う

 

非常事態宣言下、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

僕は外出自粛の中、次回のキャンプを夢見て、小物をネットでポチポチしています。

 

直近ではスパイスケースやオイルケース、ファイヤースターターに小物入れなんかをポチポチしています。

 

年始に行く予定だったはずのキャンプ装備を詰め込んだままのバックパックが、ポチポチ増えてく小物を横目に、どこか寂しげに自宅のキャンプギアコーナーで佇んでいます。

 

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正面に掛かっているのはデイキャンや釣り用のバックパックです。

写真の1番右に写っているのがテント泊用のホークギアの80Lのバックパックです。

 

そしてポチポチだけではキャンプへの想いが治らず、夜はキャンプの雰囲気を少しでも味わいたくて、夜な夜なリビングにスナグパックのエリート3を出して寝ています。

 

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暖房を切ってインフレータブルマットだけ敷いて寝ていますが、流石のエリート3。

風のない家の中ではこれ一つで朝までヌクヌク熟睡出来ます。

 

このエリート3は、名前にもソフティが付く通り、生地が柔らかくて滑らかで、肌触りがとても良いんです。

暖かさも十分で、寝袋に入ったそばから暖かさを感じられます。

その際の服装は、上半身がヒートテック一枚にフリースパンツのみの装備です。

 

そろそろテントを貼りたい衝動も我慢出来なくなってきているので、近々、家のバルコニーにテントを張ってキャンプ気分を味わおうと思います。

その際はまた別途記事にしたいと思います。

 

緊急事態宣言の下、なかなか上手くいかない世の中ですが、皆んなで協力して乗り越えていきましょう。

 

 

ではでは。

 

FURIHITO

【キャンプ用品】TOKYO CAMPの焚火台をもっと使いやすく

 

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今、巷を賑わしているTOKYO CAMPの焚火台。

 

焚火台の有名どころであるピコグリルの堅牢版に位置しており、重さは多少あるものの(とは言っても軽いです)、燃焼率や使い勝手がとても良くて高評価が多く、既にご存知の方も多いかと思います。

 

今回は、そんな使い勝手良しの『TOKYO CAMPの焚火台』をもっと使い易くするオプションパーツを見つけたので、ご紹介します。